2022年5月7日_インド入国・日本帰国情報について
【観光】インド入国・日本帰国情報について
皆様、お久しぶりです!RIです!
2022年のGWにインドに8日間滞在して参りました!
入国・帰国でとっても神経をすり減らしたので、何かのお役に立てれば、、、と思い、インドの入国や日本帰国に関する必要な書類やプロセスについてまとめてみました。
※こちらの情報は、2022年5月7日現在の実体験に基づく情報です。最新の情報は必ず確認してください。
☆インド渡航・入国について☆
2月10日更新・Ministry of Health and Family Welfare,Government of India
https://www.mohfw.gov.in/pdf/GuidelinesforInternationalarrivalsupdatedon10thFebruary2022.pdf
インド入国時に必要なもの
①VISA・ETA(E-visa Tourist)
→はじめての方は搭乗券が必要。
②Air Suvidhaの申請・コピー
・搭乗券の情報
・ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート・1週間かかるので余裕を持って市区町村に申請。)
木下グループでの証明書でOK。都道府県による″無料″の検査も可。検査後、21時間後に結果が届き、AirSuvidhaに提出+マレーシア航空でのカウンターでも、問題なく通過しました。
Air Suvidhaについて
インド入国前に提出必須なもの。航空券やパスポートの情報に加え、ワクチンパスポート・PCR陰性証明書(サイズ1MB以下)で提出する。申請が終わったら、紙で印刷しておく!(空港のカウンターではチェックされましたが、入国審査では求められませんでした。)
観光VISAについて
現時点(2022年5月7日)では、Arrival visaはまだ復活をしていないので、オンラインで事前に申請が必須。
3月15日付けで有効期限が復活された5年間の観光e-visa(2020年1月発行・Multiple)で無事に入国しました!
ただ入国審査の際、一度別カウンターに移されました。e-visaは、復活されているはずなので、確認してほしいと懇願しました。
それから以下の内容を読んでいただき、「職業、目的、インド渡航は何回目か。」等の事情聴取されましたが、無事に入国許可となりました。
E-visa復活について
→Bureau of Immigration Ministry of Home Affairs
Restoration of Tourist/e-Tourist Visa for Foreign Tourist
👉今回初めて(有効期限切れも含む)申請される方は、下記から申請をしてください。
・E-visa申請先
→Government of India |インド政府
【VISA申請における注意点】
・入力項目が多いのと、プロセスに時間がかかるので早めに申請をしておくのがベター。
・詐欺サイトがあるので気をつけてください。実は私、途中まで入力してしまったので、怒涛のメールが届いています笑
・Arrival visaの発行は現時点でも不可。
※補足※インド国内の州移動について
私のいた陸路・空路ともに規制は特にありませんでした。
以下、旅程を載せておきますね。
8日間で、カルナータカ州・バンガロール→(飛行機移動)ケララ州・コーチン&アレッピー→(電車・Cab移動)タミルナドゥ州・カニャークマリ→(電車移動)ケララ州・トリヴァンドラム→(飛行機移動)カルナータカ州・バンガロールに移動。
☆日本・帰国について☆
5月7日現在、72時間以内のPCR陰性証明書が必要です。入国拒否を防ぐため、ファーストトラックの利用をオススメします。また、帰国後の隔離は、指定ワクチンの接種3回で特になし・公共交通機関の利用可。
ファーストトラックについて
事前に入国時の検疫審査を申請することで、スマホの画面提示をすれば、紙書類の提出が必要なくなるというもの。入国拒否となるとヒヤヒヤなので、事前に申請することで安心感はありますね。降り立ってから登録だと時間がかかるので、やっておく方がベター。
【ファーストトラックの注意点】
・搭乗便到着予定日時の6時間前までにアプリ上での事前申請を完了する必要あり
・利用できる空港は制限あり。上記のリンクから確認してください。
・MySOSのアプリ仕様を帰国用に切り替える。もし違う画面が表示されていたら、以下のURLから登録→切り替える。
→ https://mysosp.page.link/sfY2kRrviv4t4eFy7
・質問票_トランジット等で複数の便がある場合
→どちらかの便を記入。恐らく、日本到着便の方が良いかなと思います!
日本・帰国用PCRについて(72時間以内)
私が受けたバンガロール(ベンガルール)のOrange Healthでは、厚生労働省のフォーマットでは断られ、カルナータカ州政府が指定したフォーマットでの発行のみ可とのことでした。
上記には、3点(生年月日・国籍・検体採取日時)ほど抜けているので、コメント欄に追加をお願いしましょう!
※若干クリニックによって異なるので事前に要確認。
まず、生年月日・国籍についてです。
厚生労働省のQ&Aには、厚生労働省の指定フォーマット以外のものについては、2点が抜けていると審査に通らないとの情報もありましたのでお気をつけください。
特に私は、検体採取日時でファーストトラックの審査に何度も落ちました。
どうやら″recieved on:″では、検体採取とは見なされないので、コメント欄に″Sample collected on:07/05/2022/10:00AM″の追加をしていただくよう医療機関にお願いしました。
最初はNOの一点張りでしたが、何度も頭を下げてから数時間後に、アップデートされたデータが送られてきました!再申請したところ、無事に緑画面になり有効となりました!
※あとは入国時にQRコードの画面を表示するだけ✨
【Orange Health利用時の注意点】
・OTP発行のためインドの携帯電話番号が必要。(友達や知り合いのものでも可。)
・オンライン決済(費用:750ルピー、約1500円弱)のみ対応。
・必要事項が抜けているので追加の依頼が必要。(問い合わせ時間: 6:30AM-10:00PM)。
何かあればwhatsappにて問い合わせがすぐに出来るのは救いでした👏✨
ぜひ、バンガロール(ベンガルール)でスムーズに行く医療機関があれば教えていただきたい…
それではみなさん、ご質問等あればコメントにて!
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